なんとなくT3 AIRの写真集・・・みたいな?(笑)
タックル・アイテム - 2012年12月05日 (水)

イモリとか言われるカラーですが、ワタシは意外と気に入ってます
てか、気に入らなきゃこんな高い買い物しませんw
この角度から見ると、クランクハンドルの曲がり方がよくわかりますね
気持ち悪い位のえぐれ方です
そのおかげで、ドラグも凄い反り方してます
現行主力機のLTXと並べてみました

大きさは殆ど同じかな?
重さは、LTXが152g T3AIRが160gです
その差8g
ちなみに、ライバルとなるアルデバランBFS XGは145g・・・・スゲェ(汗)
ふん、あんなに小さかったら軽いのも当然だぜ(負け惜しみじゃないもん)
スプールの真ん中には溝が刻まれています

最初にココにラインを巻きつけるので、結び目がポッコリしません
とても良い機構ですが、コレが無い平らなスプールなら、あと1グラムくらい軽く出来たかも?
今回使ったラインはコチラ

選択の理由は、パッケージに書かれている通り
「驚きのコストパフォーマンス」です(笑)
まぁPEなら何でも良かったんですが、グリーンのラインが欲しかったのでコレになりました
だがしかし、驚愕の事実が判明!!

うっそ~ん(涙)
気にせず巻いちゃいますけどね

しゅーりょー☆

ひと巻き86cmなので、60回ほどマキマキしました
これで大体50mです
推奨巻糸量がナイロン6lb(1.2~1.5号くらい)で30mとなっていましたので、0.8号ならこんなもんでしょう
50m以上巻くな、とも書いてますしね
18lbですから、強度的には3倍になります
実際ここまでの強度は必要無いのですが、あんまり細いと糸ガミしそうでして
またまたLTXとの比較

LTXのスーパーシャロースプールのデカさが目を引きます
巻いてあるのは、エギ用のPE14lb
白っぽく見えますけど、もともとは綺麗なピンク色だったんですよ(笑)
T3最大の特徴であるレベルワインド

緑色の物質がこびり付いてますが、ラインから色落ちしたみたいです
このラインも、そのうち白くなってしまうんでしょうか
見えているラインは、フロロ6lbのリーダー
お手軽なトリプルエイトノットで結束してます
世の中には複雑怪奇なノットが多々ありますが、このノットですっぽ抜けた事は未だありません
メインフィールドは渓流ですが(笑)
さて、
来シーズンの渓流では大活躍する予定のT3 AIRですが、
某所での聞き込みによりますと、どうやらカルコン50/51用のハイギアが発売されるらしいのです
と、なると
年中冬眠状態にあるワタシのカルコン51(アベイルチューン)が復活するやもしれませぬ
と、なると
オフセットグリップのロッドが欲しくなるのかそうなのか・・・・・・(うは☆)