爆釣、かもしれないけど
渓流釣り - 2015年06月23日 (火)



まだ薄暗い4時半に家を出発
前日の予定では全く別の渓流に行くつもりでしたが、急遽場所を変更
理由は、歩くのがイヤだったから(笑)
霧に霞む峠を越え、目指す渓には6時頃到着しました
いそいそと準備を整え、入渓
3投目でヒット!
何故かイワナ
おかしいな、ココはヤマメが来なきゃいけないトコでしょ?
まぁいいや、イワナでもヤマメでも釣れりゃ楽しいさ(笑)
そこからバイトが数発続きますが、ヒットには持ち込めず
ちょっとイライラが入ってキャストミス→根掛り→ポイント破壊
いけませんねー、まだまだ未熟です
さて、
良い感じでお魚の反応が続きましたが、30分ほど釣り上がったところからパッタリと途切れます
チビのチェイスすらありません
うーん、渓相は良いんだけどなぁ
更に15分粘りますが、音っこは皆無
こりゃダメだ
とっとと退渓し、上流へ移動
しかしここも音沙汰無し
もう少し上流へ・・・・以下同文
クルマに戻って、パンを食べながら1人作戦会議
結果、川を変更する事に
そして始まる快進撃!
・・・・・・て程でも無かったですが
どんなに素敵なポイントでも、釣れないところは全く釣れない
いてもやる気なし
逆に、釣れるところは超高活性でガンガン追撃してきます
良いんだか悪いんだか、よーわからん状態(笑)
結局のところ、3箇所のポイントで集中的に釣れまして
尺にわずかに足りないイワナ2匹を含む13匹の釣果
(イワナ8匹、ヤマメ5匹)
最初のイワナを足して、計14匹で納竿で御座います
数的には優秀ですが(注:当社比)、なんかすっきりしない1日でした
まぁ、蜘蛛の巣だらけになって頑張った甲斐はあった、ですかね?
とある落ち込みの岩の横で
小さく見ても35cmはあろうかというヤマメが2匹、定位しておりました
こう言う場合、大抵はガン無視されるんですが
本日は違いました
5回に1回は反応するんです(正直微妙ですが)
しかも3回ほどフッキングさせてるし(それでも逃げないんですよねー)
なんとかならないものかとあの手この手で攻めまくりますが、遂にギブアップ
悔し紛れに「ザブン」と飛び込んだところ
ぶわっ!と走ったヤマメの数、およそ8匹(笑)
しかも全部同じような大きさ
つまり、楽勝尺上が8匹も!!
次の休みに、また行こう
絶対行こう